ヤンゴン タクシーの乗り方【ミャンマー旅行】

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ヤンゴンではたくさんのタクシーが走っています。

ただこちらでも書いたように納得のできる料金で乗るのが難しく感じました。


そのため旅行中に実践した役に立った方法を書こうと思います。

まずは大事なのはタクシーの基本的な料金の把握です。

空港→ダウンタウン 8000kyat
ダウンタウン→シュエダゴンパゴダ 2500kyat

を基本に考えます。

ただタクシーに安く乗車するためには必ず運転手との交渉が伴います。
英語で交渉したりするのは大変…と言う人におすすめなのはGrabです。

Grabは配車アプリで、目的地を設定すると自分の位置までタクシーが来て、目的にまで届けてくれます。
■iOS版


■Android版

なんて楽なんでしょう。
ということで実際に使ってみました。
ダウンタウンからシュエダゴンパゴダに行く際に使ってみました。
まずはスイッチオン!

おおお、たくさんのタクシーがいますね。
さっそく呼んでみましょう。

アプリには5分程度で来てくれると書いてあったので待ちます。
するといきなりのスコールが。

ピンポーン。
運転手さんから、Grabのチャットツールで「ちょっとそちらに行くのに掛かりそうだ」
ときたので、「待ってますよー」と回答。

そこから待つこと45分。いつまでたっても来ません…。
残念ながらはじめてのGrabはキャンセルです。

ただ諦めません。
キャンセル後にもう一度トライ。
新たにキャッチしたタクシーからチャットが来ました。

NO

むむむ。

作戦変更。
直ぐ側にいたタクシーにGrabで表示された金額で交渉。
あっさり乗車し、シュエダゴンパゴダに着きました。

これでわかったことは

Grabで表示された金額で近くのタクシーと交渉するのが早い

ということです。

なお帰りはGrabで予約し、無事乗ることができました。
クレジットカードを設定しておけば支払いもする必要がないので非常に簡単です。

よって大雨や朝晩の渋滞のタイミングではGrabの料金を基準に交渉をおこない、
通常時はGrabを利用というのがいいかもしれません。